きょう、デイサービスを変えようと思って
私は、脳卒中で左マヒを患った92歳の父親を介護しています。
父は、平成14年3月に73歳で脳出血を患い、約3か月の入院(八戸と三沢)を経て以後19年自宅で生活しています。病前の父は、悠々自適に日曜大工と私の姉の子(孫2人)の世話を生き甲斐としていた普通の地域の高齢者でした。
発症直後に脳外科の先生に「見通しは、寝たきりか車椅子で殆どの行動に介助を要すると思います」という説明を頂きました。
CTの画像には、ピンポン玉大の血腫があり、私もその通りだと思いましたが、血腫を除去する手術をした方の方が、回復の良い例が多少多く経験していたため、血腫の除去手術を希望し、1週間後に手術して頂きました。
入院中は、マイペースな性格なため、食事以外の動作は全て介助を要する状態にも関わらず、「早く自分の家に帰りたい」と訴えていました。私は、病院のリハビリの時間以外にも家族として病棟の生活の補助として、
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